#17
February 14th, 2003
いしらさん、『わしズム』でよしりんと対談
みなさん、こんにちは。シャオメイでございます。今日は“一年に一度、女性から男性に愛を告白できる”バレンタインディ。でもそれって日本だけの風習なんですよね~、変
なの。まっ、いろんなチョコが売ってて楽しいからいいけど。
さてさて。メディア・インフォでもお伝えしましたが、今月末発売の『わしズム
Vol.5』(幻冬社刊)に、いしらさんと同誌編集長のよしりん(『ゴー宣』愛読者のシャオメイは、心の中でついこう呼んでしまうのだ)こと小林よしのりさんの対談が掲載
されます。実は小林さん、いしらさんの大ファンで、『薔薇の十字架』も毎週観てくださっていたそう。小林さんから「ぜひお話を伺いたい」ということで実現したこの対談、意
外そうで意外と意外ではない(?)組み合わせかもしれません。
寒いながらもお天気の良かった対談当日。まずは日本庭園での写真撮影から始まりました。カメラマンは蜷川実花さん。蜷川さんの活躍はご存知の方も多いのでは?
この日も春を感じさせる素敵な写真を撮ってくださいましたよ。そして、約一時間ほどで撮影が終わると、一行は対談を行うお部屋に移動。対談開始早々、面と向かって「雰囲気
に気持ちの良さがある」と褒められ、少し照れ気味のいしらさんでしたが、小林さんの気遣いと話の展開の上手さで、あっという間に時間は過ぎていったのでした(実際は二時間
以上にわたる対談だったのだ)。どんなお話が飛び出したのかは、2月27日発売の『わしズム
Vol.5』でご覧くださいね(2月1日に更新された『お茶っコ日和』にも、対談を終えてのいしらさんの感想が載っています)!
ジェントルマンな小林さんの底知れぬ存在感と、本物の金森さんが漫画に登場するカナモリさんにあまりにそっくりだったことに感動……のシャオメイがお伝えしました。