みなさん、こんにちは。シャオメイでございます。街にはイルミネーションがきらめく季節になりました。早いもので、来週からは12月。師走ですよ、師走。その言葉どおり 、年末ってほんとに忙しいですよね。いしらさんも相変わらず忙しい毎日を過ごしているようですよ。
　さて、今回のNewsは、先日行われた東京国際映画祭での記者発表と完成披露試写会の様子をご報告します。東京国際映画祭特別上映作品として上映された『解夏』。記者会 見に出席したいしらさんは、「数日前に完成したばかりの作品を観て、本当に素敵な作品に参加させていただけたんだなぁと、改めて幸せな気持ちになった」と感想をコメント。 陽子を演じるにあたって「陽子は女性としてこうありたいという理想の人。母性の塊でもあり、この人を自分が支えていくんだという強さを持っている。自分もこうありたいと思 いながら演じていました」といういしらさんに対し、共演の大沢さんが「陽子は世の男性の理想女性なんですが、石田さんは本当に演技をしているのか？と思うほど普段もナチュ ラルで陽子のように素敵な方でした」と感想を。磯村監督も「病気の恋人をほっとさせることができ、陰で泣いていても表では明るく振舞える健気な陽子のイメージが石田さんに ぴったりでした」とコメント。
　続いてシアターコクーンで行われた完成披露試写会に出席したいしらさんは、大勢のお客さんを前に「自分の作品でこんなに号泣したのは初めてです。どうぞハンカチを用意し てください」とごあいさつ。数多くの映画に出演されている大沢さんも、ご自分の作品を観て、初めて涙されたのだとか。スタッフだけでの試写会では、全員が号泣だったほどの 感動作なのです。
　そんな『解夏』の上映は、来年1月17日から。ぜひ大切な人と一緒に映画館に足を運んでくださいね。以上、シャオメイがお伝えしました。