みなさん、こんにちは。シャオメイでございます。お盆を過ぎても、まだまだ残暑が続く今日この頃、みなさん、いかがお過ごしですか？
今回のNewsは、お待たせしました！『北の零年』北海道ロケについてお届けします。いしらさんにいろいろお聞きしてきましたよ。

—— 北海道ロケはいかがでしたか？

(いしら)　冬の厳しさはもちろんですが、夏は夏で、空気のきれいな北海道は日差しも強く、日焼け対策が大変でしたが、大自然に囲まれて、いい体験ができました。冬のロケ から数えると、北海道と東京を計10往復くらいしましたね。

—— 今回演じる加代という役は？

(いしら)　一言で言うと、ものすごくドラマチックな人生を歩む女性です。ひとつの役をこんなに長い期間をかけて撮影するのは初めてで、大変な部分もありました。

—— 吉永小百合さんとご一緒されていかがでしたか？

(いしら)　吉永さんは本当に素敵な方で、ご一緒させていただいてとっても幸せでした。お食事に誘っていただいたり、気を使っていただいたり、本当に“気配りの方”という 言葉がぴったりで、とてもよくしていただきました。共演させていただいて、本当に幸せでしたね。

—— 行定監督とは？

(いしら)　監督は、じっくりじっくり撮るというスタイルなので、忍耐力がだいぶつきました。ものすごく粘るんですよ。きっと、北海道の大自然、冬の吹雪や、春になって緑 が芽吹いてくる感じもすごくきれいに撮れていると思います。そんな大自然の中で、生かされているといいなと思います。

待望の公開は、来年1月15日。スクリーンで、大自然の中のいしらさんを早く見たいですね。以上、シャオメイがお伝えしました。