Staff´s Report

#63

July 9th, 2009

大ヒット上映中! 映画『MW-ムウ-』初日舞台あいさつ

 みなさんこんにちは。シャオメイでございます。毎日蒸し暑いですね。そんななか、一昨日は七夕。久しぶりに雨の降らない七夕に心躍りましたが、 残念ながら雲が多くて星はよく見えませんでした...。みなさんがお住まいの地域はいかがでしたか?
 インフォメーションでもお知らせしましたが、先週の土曜日、現在大ヒット上映中の映画『MW-ムウ-』の初日舞台あいさつが行われました。有楽町で 行われた舞台あいさつには、いしらさんのほか、山田孝之さん、山下リオさん、石橋凌さん、そして岩本仁志監督が出席(玉木宏さんからはVTRメッセ ージがありました)。観客のみなさんを前に、作品に対する意気込みや撮影時のエピソードなどを披露しました。
 この作品は、手塚治虫さんの"禁断の傑作"と呼ばれる同名漫画が原作。「世界を変えるのは、破滅か。祈りか。」というショッキングなキャッチコピーの、 サスペンス・エンタテインメント超大作です。
 緊張気味に舞台に登場したいしらさんは、「最初に企画書をいただいたとき、どうやってこれを映像化するのだろうと思いま したが、実際に出来上がった作品を観て、いままでに観たことのない映画だと思いました。ものすごいスピードとものすごいカメラワークなので、覚悟し てご覧になってください。社交的な玉木さんと人見知りな山田さんのコントラストもとてもいい感じだと思います。ぜひ楽しんでください」とごあいさつ。 みなさんがそれぞれあいさつした後には、「祝☆大ヒット」と書かれた「M」と「W」というパネルを持ってフォトセッションも行われました。
 舞台あいさつの後に話を伺うと、「ちょうど一年前に撮り終えていたので、満を持しての公開です。みなさんが本当に楽しみに観に来てくださっていて、 幸せな映画だなと思いました。私が演じた牧野京子という役は、いままでにないタイプの役で、全速力で走るシーンをはじめ、動きがあってとても楽しかっ たです。ぜひご覧になってください」と話してくれました。シャオメイも拝見しましたが、その迫力に圧倒され、「これは絶対に映画館で観る映画だ!」 と思いました。いしらさんの熱演も必見ですよ! ぜひみなさんも映画館の大スクリーンで楽しんでください。以上、シャオメイがお伝えしました。

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