みなさんこんにちは。シャオメイでございます。毎日寒いですね（>_<）
　今月２回目のスタッフレポートは、来週末放送の『佐賀のがばいばあちゃん２』の撮影レポートといしらさんからのメッセージをお届けします。
　『佐賀のがばいばあちゃん』は言わずと知れた、島田洋七さん原作の自伝小説。映画も二本公開され、前作のドラマも高視聴率を記録しました。いしらさんはドラマ第二弾で再び昭広少年の母・秀子さんを演じています。撮影が行われたのは、昨年４月下旬から５月中旬。武雄市を中心に佐賀県内で行われました。しかも、オールロケ！ ドラマでオールロケってすごいことなんですよ。いしらさんも「今回の撮影も、パート１と同様、佐賀県武雄市の全面的な協力の下に行われました。みなさん本当にありがとうございました」と感謝感激。まだ春とはいえ、晴天が続いたため、スタッフのみなさんも撮影が終わるころには真っ黒に日焼け。いしらさんも日傘が手放せなかったそうです。詳しくは写真をご覧くださいね。今回の写真はすべていしらさんのコメント付きです！
　そして、放送を楽しみにしているみなさんに、いしらさんからメッセージをいただきました！「およそ３年ぶりの、がばいばあちゃん。楽しみにしてくださっていた方も多いと存じます。今回もピン子さん演じるおサノさんの魅力的なこと。そして、今回、昭広少年を演じる、今井悠貴君！ お気づきの方も多いと思いますが、『はだしのゲン』でゲンの弟シンジを演じた、あの少年であります（余談ではありますが、そのときのゲンもどこかに出ておりますので、はだしのゲンのファンの方々よーくみてださい！！）。またしてもかあちゃん役の私は、子供たちの成長の早さに驚くばかりです。物語は３部構成になっていて、観ていてとても幸せな気持ちになります。なにしろ、景色が美しい...。色が、カメラワークが、そして子供たちが、素晴らしい。まるでとなりのトトロの実写をみているかのような美しい日本の風景。その中にあの素敵なおサノさんがいる光景は、日本人の中の心の琴線を震わせます。最後に流れるあのメインテーマは、心に残ります。散歩のときなどに口ずさみたくなりますね。どうぞ、ご家族でごらんください。お楽しみに！」
　『佐賀のがばいばあちゃん２』の放送は、２月20（土）よる９時からです。ぜったいにお見逃しなく！ 以上、シャオメイがお伝えしました。