みなさん、こんにちは。シャオメイでございます。遅ればせながら本年もよろしくお願いいたします！

　さて、すでにみなさんご存じかと思いますが、我らがいしらさんが、『第28回日本ジュエリーベストドレッサー賞』を受賞しました！ いしらさんがこの賞を受賞するのは、二回目。22年前の第6回では20代部門で受賞。そして今回は40代部門での受賞となりました。

　授賞式で壇上に立ったいしらさんは、「本日はこのような素晴らしい賞をいただき、本当にありがとうございます。私は20年以上も前に、こちらの賞を20代部門でいただいていまして、その時は確か25歳くらいで、本当に緊張して、何をここでお話ししたか覚えておりません…。その時も素晴らしい宝石をたくさんいただきましたが、まだその当時は本当に子どもで、アクセサリーというものは自分とすごく距離があって、着けると緊張するような存在でした」と当時のエピソードを。

　さらに、「そこから22年経って47歳になり、宝石やジュエリーというものが、いかに自分にとってお守りのような存在になっていくか…ということをここ10年くらい、すごく感じています。宝石やジュエリー、アクセサリーは自分にパワーを与えてくれたり、守ってくれたり、自分らしく存在するために力を与えてくれるものです。あとは、受け継いでいくもの。私がいつか、この世からいなくなってもそれは残って、私の姪や若い人に継がれていくものですので、本当にすばらしい存在だなと思います。今日も、すばらしい宝石をたくさんいただきましたが、愛情をたくさん注いで、受け継いでいく時にいいものを残していけるように、愛情いっぱいに着けさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました」とジュエリーについて語りました。

　過去１年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」そして、「今後もさらにジュエリーを身に付けて欲しい人」に贈られるこの賞。素晴らしいジュエリーを身につけても、それ以上に輝いているいしらさんはじめ受賞者のみなさんの美しいお姿に、うっとりするひと時でした。

以上、シャオメイがお伝えしました！