Staff´s Report

#113

July 4th, 2021

いよいよ今夜スタート!いしらさん出演ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』

 みなさん、こんにちは。シャオメイでございます。あっという間に2021年も半分が過ぎ、7月となりました。相変わらず不安定な天候が続いたり、寒暖差があったりと、健康管理が難しいと思いますが、みなさんくれぐれもご自愛くださいね。

 さて、7月に入り、新しいドラマが続々とスタートしますが、いよいよ本日よる9時からは、いしらさんが出演する日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』が放送開始となります。このドラマの舞台となるのは、都知事の命で新設された“TOKYO MER”という救命救急のプロフェッショナルチーム。“MER”とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、彼らの使命は最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施すこと。“一人の死者も出さないこと”が、彼らに課されたミッションであり、そんなMERチームの活躍を描くヒューマンドラマです。

 いしらさんが演じるのは、TOKYO MERの創設者であり、主演の鈴木亮平さん演じる喜多見幸太(きたみ・こうた)をMERチームのチーフに任命する東京都知事の赤塚梓(あかつか・あずさ)。報道記者から衆議院議員を経て、東京都知事に就任。物怖じしない言動と“梓スマイル”と称される柔和な笑みで人気を集めており、初の女性総理大臣の呼び声も高い人物ですが、物語が進むにつれ、そんな梓の驚くべき真意が明らかになり…!?

 先日、同ドラマの制作発表が特別リモート会見として行われ、いしらさん、鈴木さんをはじめとする豪華キャスト陣が参加しました。「私が演じる赤塚梓は、TOKYO MERを作り上げた人で、クールな役ですが、中身はすごく情熱的でとても魅力的な人です」と梓の印象を語ったいしらさん。その後、撮影現場でのエピソードについてみなさんが和気あいあいと話す中、MERチームと一緒のシーンがないいしらさんは、「(みなさんと)今日すごく久しぶりに会って、さみしいなと思って。今も全然ついていけていなくて…(笑)。このまぶしい人たちを、モニターを通していつも見ているんです」とちょっと切ないコメントを。ただ、「これから絡んでいくので楽しみにしていてください」と意気込みを語りました。また、都知事という役柄上「人とまったく会話をしていない。指図しかしていません。命令と説明、しかも熟語がすごく多くて、今日は無事言えるんだろうか…と思いながら撮影しています」と撮影の感想を。

 会見の最後には、もうすぐ七夕ということで、みなさんが短冊に書いた願い事を披露するひと幕も。「一日も早く世界中を行き来出来るようになりますように!!」と、新型コロナウイルスの終息を願い事にしたいしらさん。このドラマも、いまなお新型コロナウイルとの闘いを続ける医療従事者の方々への感謝の意を込めて、そして、様々な困難に立ち向かうすべての人に元気を与えるドラマを目指して制作しているそうです。

『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は、今夜9時スタート。初回25分拡大です。ぜひご家族そろって、MERチームの活躍をお楽しみください! いしらさんが演じるクールで情熱的な東京都知事の動向にもぜひ注目してくださいね。以上、シャオメイがお伝えしました!

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